天見南天出荷作業見学

天見と言えば南天。今日は3年生が南天の出荷作業を見学させてもらいました。学校前の農協の倉庫に集められた南天を市場に出荷する作業です。お正月用の花に使われるそうです。また、倉庫には南天の実だけを集めた袋も置いてあり、それはのど飴の原料として出荷するそうです。天見は朝晩よく冷えるので、南天の実の色づきが良くなるそうです。天見の気候が南天に合っているということを今日初めて知った3年生でした。作業中のおじさんに『「白南天」というのもあって、珍しいんだよ』と教えてもらいました。それがなんと学校から駅までの遊歩道に2本も生えているのを発見しました!登下校中、ちょっと気を付けたら見つけられます。

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2016年12月7日 | カテゴリー : 三年生 | 投稿者 : 天見小