オープンスクールの天小祭り出し物準備

縦割り班6班で出し物をします。その準備風景です。縦割りという事で、高学年が段取り良く指示を出したり低学年の製作を手伝ったり、また中学年や低学年は、それを聞いて一生懸命準備に励んでいます。よく本番ばかりを見てしまいがちですが、そこに至るまでの過程で、縦割り異学年での協力や関わりの深さがよくわかります。上級生が下級生の面倒をみる・お世話する、この流れが天見小の伝統として継承されています。本番でのPRや出し物での役割をしっかりしてくれる事だろうと期待しております。

縦割り班での目標である”自主的に望ましい集団を形成すること”に向かって、子ども達それぞれが個性を活かしつつ、頑張っていっております。