縦割り班でやる意味

天小祭りの出し物の最終準備をおこなっています。縦割りでする意味。それは、異学年集団でそれぞれの立場から、出来る事を見いだし、望ましい集団を作り上げる事。特別活動の目標にも明記されている「望ましい集団」それを先生がまとめていくのでなく、自主的に自分達で協力しながら作り上げる。高学年がその中心になり、優しく低学年に教えたり、支えたり…すべての取り組みにおいて縦割り班を活用するのは、天見小ならではの取り組みです。明日は、オープンスクール。今まで取り組んで来たものを披露する機会です。どうぞお越し頂いて、その一端を見て頂ければ、天見小の良さが伝わるのではないかと思います。