校庭に子どもが帰ってきました

1学期が始まり、静かだった校庭に元気な子どもの声が響いています。春とは名ばかりの暑い日差しに負けず、休み時間ごとに飛び出して、汗だくになって帰ってくる子どもたちの姿を見ると、大きなエネルギーの強さを感じます。

いろんな学年がいっしょに仲良く遊んでいます。低学年の子どもたちも、高学年のお兄さんやお姉さんに遊んでもらい、とてもうれしそうでした。

ソメイヨシノが散った後の通学路には、きれいな八重桜が咲いていました。周りからは練習中のウグイスの鳴き声も聞こえてきて、自然いっぱいの天見らしさを感じながら歩きました。