6年生になって初めての調理実習は?

 6年生になっての初めての調理実習がありました。今日の献立は「三色野菜炒め」でした。人参、ピーマン、キャベツ・・・人参・ピーマンは、順番に千切りにし、キャベツは、程よい大きさに切り、フライパンで炒めました。班全員で協力しながら作ることができました。

 他の学年の子どもたちからは、「なんか、いい匂いがしてる。家庭科室からかな?何、作ってるのかな?」という声が聞こえてきました。包丁を持つ手は少し危なっかしそうでしたが、最後まで怪我無く上手に野菜を切ることもでき、炒めることもできました。

 今日の晩御飯は、子どもたちが野菜炒めを作ってくれるかも・・・です。

 片付けもばっちり!野菜炒めがおいしそうにできました。調理実習の感想を6年生に聞くと、

「切るときに、にんじんは固いと思っていたけれど、炒めてみると想像を上回る柔らかさだった。」(素晴らしい発見!炒めると固い人参も柔らかくなるんだね。)

「甘くて、柔らかくて、食べやすかった。」(一生懸命作ったからだよね。)

「場所によって味の濃さが変わったけれど、おいしかった。」(味をしっかり混ぜるって大切だってことをしっかりわかったね。いいところに気が付いたね。)

「今度はカレーや焼きそば、ベーコンを使った料理を作ってみたい。」(今度は何を作るのかな?)

などの意見が出たそうです。    野菜炒め、おいしくいただきました。