6月15日に、オーストラリアで日本語を習っている小学生と交流しました。2年生は自分の名前と、自分の好きなものは〇〇です。と、話していました。通じると嬉しそうでした。オーストラリアの子どもたちは日本語で、天見小学校の子は英語で、ア入れに伝えていました。最後はじゃんけん大会、「勝ったよ。負けちゃったよ。」と大はしゃぎでした。
同じように6年生も交流しました。今度行く奈良でのインタビューに備えて自分たちの練習している英語を相手のオーストラリアの小学生に聞いていました。
相手が2年生だったので、じゃんけんは、自分たちが負けて、相手を喜ばせてあげようという気遣いの雰囲気が素晴らしく、・・・でもどういうわけだか、天見小学校の方が勝ってしまうので、「どうして勝っちゃうんだろう。」「勝たせてあげて喜んでもらいたいのに。」という気持ちが素敵でした。