富田林小学校と交流 天見編

 9月19日(火)、一学期にお世話になった富田林小学校の3年生のみなさんが、天見小学校に来てくれました。

 天見の良さを知ってもらうために八幡神社まで行きました。歩く道々には、田んぼに稲穂がなびいていました。そこで、樹齢400年にもなる大井町や、水が湧き出ている山水、湯釜などをオリエンテーリングで回り、富田林小学校の子どもたちを案内しました。しっかりと富田林小学校のみんなを案内できたようでした。

 交代で、八幡神社からもう少し上流に行き、川に降りれるところで水中にすむ生物を観察したりキャッチ&リリースしたりして楽しみました。

 お昼ご飯は、八幡さんで、お弁当をみんなで食べました。とてもおいしそうでした。

 天見小学校に戻ってから、今日の振り返りをし、その後は体育館でしっぽとりやドッジボールをして交流を深めました。

 天見小学校のみんなは、8班に分かれていたので、知っている人は一人か二人でしたが、一学期に一度会い、2回目ともなると、「元気だった?」という声が聞こえ、友だちとの再会を喜んでいました。天見小学校の子も富田林小学校の子も、やさしくていい子たちばかりだなと思いました。

 他校の子どもたちと触れ合うのはとてもいいことだと思いました。たくさんの友達と触れ合うことができました。これからも一年を通して、交流を深めていくそうです。いいお友だちでいてほしいなと思います。

 最後に、子どもたちのため、お手伝いをしてくださった保護者のみなさま、川に降りるため也八幡神社の草を刈ってくださった地域のみなさま、本当にありがとうございました。