平成１７年１２月１６日、韓国の申東奎先生から今年２回目の遠隔授業をしていただきました。今回の授業のテーマは「共に生きる世界」で、互いに認めあい助け合う心の大切さを歴史の事実から教えていただきました。先生は、この秋に南米を旅されて、その中から学ばれた事を日本の子ども達に教えていただきました。とても貴重な内容のある授業でした。また申先生は陶芸家でもあります。今回、先生が創作されたすばらしい陶芸品のいくつかを見せていただきました。私たちはとても感動しました。これからもお元気で長生きしていただき、日本の子ども達のためにすばらしい遠隔授業を続けていってください。お願いします。今回の授業に参加したのは、南花台東小学校と石仏小学校そして千葉県船橋市立高根台第３小学校でした。