平成１８年１０月１３日(金)韓国の銅雀中学校の社会科担当教諭、朴鍾善先生から歴史の授業をソウルからしていただきました。折りしも日本の総理大臣が訪問され韓国の大統領との会談が行われ関係改善のムードが高まる中での遠隔授業でした。授業では、不幸な関係の時代から、平和友好へのための関係を築くことが大切との指導をしていただきました。両国が未来志向の関係で友好を深めるために、これからもお互いの歴史教育について認識を深めたいと思います。　この授業には南花台東小学校の６年生と千葉県船橋市立高根台第3小学校が参加しました。尚、通訳には韓国奈良教育院の、李俊衡院長先生に務めていただきました。本当にありがとうございました。