オーストラリアとの交流授業 |
平成18年10月27日(金)午前9時30分からオーストラリアのビクトリア州にあるセントレナードカレッジ3年生と南花台東小学校5年生との相互語学、学習交流会が行われました。このオーストラリアの学校では、週に2時間の日本語の授業があります。21世紀に生きる子供たちにとって外国語は大切な生きる力であることは、日本よりも海外の学校のほうがよく理解しているようです。島国日本の閉鎖的な社会は、20世紀まではともかく、これからの国際化の流れの中では、許されるものではないことは明らかです。そんなことから、日本の子どもは英語を使い、オーストラリアの子どもは日本語でのやり取りにがんばりました。クイズやゲームなど楽しいプログラムを入れながら、クラス単位で2時間続きで取り組みました。今後も継続的に取り組みたいと思います。