本年度の第2回目の日豪語学協同学習が9月7日(火)の長野小学校からスタートしました。今回の交流は天見小学校や東中学校そして美加の台小学校が参加しました。交流相手はマウント・リドリー校とキルブリダーカレッジです。交流では、いつものように簡単な日本語で「私の名前はマイケルです」「お寿司を食べます」などの自己紹介がオーストラリアからあり、日本からは簡単な英語で「マイネーム イズ ウメダ」「アイ ライク ベースボール」等々のあいさつと「ドゥー ユー ライク ベースボール」と質問を投げかけ、オーストラリアから「イエス」「アイ ライク ベリー マツチ」などなどの答えが返ってきました。オーストラリアの生徒は自分の名前をカタカナで表示し、さらに東中学校ではオーストラリアの生徒さんの名前を毛筆で漢字に変えて書きあげ、見せるという楽しい交流がありました。
河内長野市立長野小学校9月7日(火) |
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河内長野市立東中学校9月7日(火)・8日(水) |
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河内長野市立天見小学校9月15日(水) |
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河内長野市立美加の台小学校9月9日(木) |
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美加の台小学校では、初めて自教室からテレビ会議に参加してもらい、普通教室からでも日豪語学協同学習ができることを確認させていただきました。今年の4月から河内長野市の全ての小中学校の普通教室に天吊りのプロジェクターが設置されました。その機器から映し出されるオーストラリアの子どもたちと楽しい交流が出来ました。今後も多くの日本の教室が世界とつながり、楽しいコミュニケーション活動ができるようになればと考えています。