JICA遠隔授業 北京から「中国レポート」

 平成24年9月13日(木)中国の北京にあるJICA事務所からの遠隔授業が行われました。この授業の講師はJICA中国の職員青木信彦さんです。さらに現職教員として青年海外協力隊員として、中国で日本語を教えられている端山先生にも参加していただきました。端山先生は富田林市立金剛中学校で国語を教えられていました。授業では、発展著しい今の中国の様子や文化、学校生活などを教えていただきました。

またJICAを通して日本から中国への様々な支援活動についても教えていただきました。現地の中国のスタッフの方にも参加していただき、子どもたちの質問に答えていただきました。ありがとうございました。尚、最後にこの授業を参観いただいたJICA関西の横山さまから北京のスタッフの方にご挨拶をしていただきました。今回の遠隔授業に参加したのは美加の台小学校と天見小学校の6年生です。